2010/10/05

オーケストラでのマナー

ここでは、あえて言いたくない「小言」ばかりを集めてみました。なぜならこういうことを教えてくれる先輩が少なくなってきたように思うからです。教えてもらえなければ、経験が無くて知らないのも当たり前です。全て洋の東西を問わず、将来どこかで恥ずかしい思いをしないためにも、オーケストラでのマナー(常識)だと思ってください。



  • 第1回の練習までに、スコアとパート譜の照合を済ませておくこと。相違点は、指揮者またはコンサートマスターの判断でいずれか一方に合わせ、修正しておくこと。同じ出版社のスコアとパート譜でも相違は意外とあります。
  • 練習番号、小節番号などがない譜面には、スコアとパート譜を統一して番号を振っておくこと。弱起で始まる曲や繰り返しカッコのある場合は、そこをどう数えるか注意しなければなりません。
  • 練習開始時刻の5分前、できれば10分前までに奏者は席について、楽譜を広げ、楽器の準備が整っていること。
  • 練習開始までに、コンサートマスターがオーケストラ全員のチューニングを完了させること。練習開始時刻には、指揮者が音楽を始められる状態になっていなければなりません。
  • 練習を欠席、遅刻、早退することは基本的に認められません。オーケストラメンバー全員が「一人でも欠けたら響きやバランスが変わってしまい練習している意味が無い。」という認識が必要です。飛行機のボルトがたった1本抜けていても重大な事故につながるのと同じことです。オーケストラの練習は、時間と空間を共有する場所です。
  • 弦楽器は二人で一つの楽譜を見る。インサイドの人が譜面をめくる。


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